2011年12月29日木曜日

連休中はチャンス

今回連休は6連休あるんで、勉強のチャンスですわ
とにかく今回の休みでの目標は短期集中的にDVD講義を聞き、
そしてとにかく多くの量を聞くだけ聞いて後で座学で復習しまくることに尽きますね
とにかく1番キツイって言われてるFAR(finanial accounting & reporting)、
ボリュームではテキスト2冊分、DVDにして60時間分、
現時点でまだ1/3しかみてないからね
とにかくここで講義を聞くことで次に繋がる
まずは講義を聞きまくらんと…
後はじっくり問題を解いたり、
似たような資格の簿記2級やビジネス会計検定を勉強することで補強する…
そしてまたもとのFARに戻って勉強するしかないね…
ただ、2級でも厳しいのに、
問題はそれの内容を更に超えてるのがヤバいね
一部?簿記1級の内容が入ってるらしい
退職金引当金やリース会計(オペレーティングリース、フィナンシャルリース(こっちはUSGAAPではキャピタルリースになってる))をやらなあかんわ
いろんな引当金の処理の仕方を覚えなあかんわ大変ですね
引当金も3級では貸倒引当金しかなかったのが、
退職金引当金や有給引当金、そのほかの引当金まである始末…
これかなり大変やね…
もっとも有給引当金はIFRSやUSGAAPでは標準になってるけど
JPGAAPでは標準じゃないんやってさ
だから有給休暇についても会社の会計上は労働者がとらないのを前提にしてる会計になるんよね…
こうして考えると、有給に否定的な日本の会社の特徴が見え隠れする気がする…
そして、日本の会計基準が世界から馬鹿にされる理由が納得する気がする…
日本の公認会計士はなるのが大変やのに、
何でこの辺を採用してないのかが不思議に思える
労基法にも有給休暇は労働者の権利としてちゃんとあるのにね…
日本も早くIFRS導入すればいいのにね
そしたらUSCPAの国内での地位も向上するやろうにw
もっとも、日本がIFRSを本格的に導入するのは、
恐らくはUSGAAPとIFRSが合致してからと思うけどね…
USGAAPとIFRSは今ドンドン照合して、よりよい会計基準にしようと努力してる
でも日本はそこに入ろうとしてないから
USGAAPとIFRSの融合が済んでからの日本のIFRS参加ならより日本は世界から馬鹿にされそうな気がする…


話は逸れたけど、とにかく連休中は缶詰になってUSCPA勉強しますよ


ほなね

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