2011年8月3日水曜日

タバコと放射能

http://www.nikkei-science.com/page/magazine/1104/201104_066.html

放射能で騒ぐ人も多いと思うけど、
実はタバコも元々放射能をまき散らしやすい性質があるんやってさ
しかも危険度で言えばセシウムなんかより性質が悪い…
というのは、放射性のポロニウム210をタバコ自体が低容量やけど蓄積しやすいんやってさ…
大体の数字から想像がつくと思うけど、
実はこれα線を出すらしい
つまりはβ線を出す放射性セシウムよりは内部被曝のリスクははるかに高い…
まぁ濃度的な問題もあるから一概な比較はできんけどねw
ただ、これを考えたら、喫煙者って実は放射能をまき散らす放射能メーカーなんよね~
というのは受動喫煙のことを考えたらの話やけどね
タバコは吸う人の煙より外に飛散する煙の方が有害物質が多いからw
そこに放射性セシウムで汚染されてるタバコを使われたら最早避けようがない…
食品はある程度避けられてもタバコの煙から逃げるのは日常生活では難しいもん
理由は簡単
喫煙者には嫌煙者に対する配慮はほぼないから
だから最近のタバコへの風当たりに対して不平を言う人が多いってこと
だから喫煙者も自分たちが放射能を実はまき散らしてるって実態を考えてほしい所

ほなねw

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