2011年10月3日月曜日

第一生命ってやっぱ株主嘗めてるよな

ここから先は先日俺が第一生命の総合部へ株主として聞いたことに対する逐語録になります。

俺:ちょっとお伺いしたいんですけど、あの~株主としてお伺いしたいのが、東電の株主総会の時に東電の旧経営陣に対する訴追がなかったことについてお伺いしたいんですけど
オペレーター:ちょっとお待ちください
待ちうけメロディー

オペレーター:お待たせしました~どうぞ~
俺:はい
担当者:お電話お変わりしました
俺:あのですね~
担当者:はい
俺:話はお伺いしてると思うんですけど
担当者:はい
俺:あの~東電の旧経営陣に対して株主総会等で訴追をしなかった理由をお伺いしたいできますか?
担当者:その件につきましては、お答えすることができないんですけど
俺:株主として知る権利ありますよね?
担当者:ええ、あの~ですね~
俺:何か裏があったんですか?何か話があったんですか?
担当者:それをお話しないとダメなことではございませんよね?
俺:はい?
担当者:必ずしなければならないことではないですよね?
俺:でも
担当者:するかしないかっていうのは、するかしないかも含めまして、そういうことについてはしなかったということを決めた理由については逆にない
俺:特にないんですか?
担当者:はい、してないということが事実と言う事でございます
俺:何でしなかったんです?
担当者:それはしなければならない判断ではない
俺:だってあれだけの災害を引き起こして、なおかつ、株価の下落にも繋がったし、あちこちの株価も下落したし、あれの影響で。それだけじゃなしに東電の大株主の1つですよね?
担当者:すいません、あの~そういう状況は確かにそういう状況にはあるんでしょうけども、そういうことの判断はただしていない、お答えすることはできませんので、申し訳ございません。
俺:だからその理由を知りたいんですよ、何でしなかったの?
担当者:そのことについてはすることに対する理由についても、してないということはそういう判断をしただけでございます。そういうことを個別に株主の方にお話しすることはできませんのでお話しません
俺:株主としては知りたい
担当者:申し訳ございませんけど、そういう理由はお答えすることができません
俺:でも普通に株価が異常に落ちたりとか、旧経営陣に確実に落ち度があった事に関しては~
担当者:(俺の言葉を遮って)もしそういうことの判断を当社がした場合についてはそういうこともするかもしれませんが、今はそういう判断をしてないというのが事実です
俺:でも実際には、貞観地震でしたっけ?あの地震は2年前には来るって言われてた上に、津波に対するぜい弱性も指摘されてた訳ですよね?
担当者:すいません、そういうことについて色々コメントをさせて頂くことができませんので
俺:でも津波の対策は結局の所恐れが高いって言う風に言われてて、結局そのままおざなりになってたわけですよね
担当者:申し訳ございません、そういうことは直接東電さんの方にお申し出頂かないと、私どもとしては、申し上げることも、そういう判断はいたしかねます。

無音

俺:(あなたではお話にならないので)じゃーこの件東証さんにお伺いしてもいいですか?
担当者:それはお客様のご判断ですので
俺:じゃーおたくの名前も教えて頂けますか?
担当者:総合部の○○です


以上が大体の逐語録になります。
株主としての権利として判断意図の説明を聞いたのに一切答えない
そして挙句の果てに東電に文句言えと言う始末…
これは株主を嘗めた上に上場会社としての責務を果たそうとしてないんよね
投資関連の仕事をしている友人に聞くと、第一生命は相互会社時代の癖が残っていて、株式会社への移行がまだ間に合っていないのではないか?との話もあったしね
これが事実なのであれば、株式を早急に回収して上場を廃止するのが筋だと思うんよね。
それか即刻体制を一新するかって所
マジでここの株速く売却したいのが本音…

因みに、この逐語録は管轄してる金融庁へ担当者の実名入りで送りつけ、
東証にも対応の悪さについては電話にて報告しましたとさw


ほなね


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