2011年10月10日月曜日

日本の復活

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日本の復活…
かなり難しい難問やね
と言うのは、この問題になってること自体がかなり多いから
財政問題、少子高齢化、産業の空洞化、超円高、原発問題、人口問題、デフレスパイラル、年金問題、挙げていくとキリがない位にドンドン出てくるんよね
ただこれらを大元で見ていくと幾つかの問題に起因する部分も多いんよね
1番大きな問題は若者が結婚しなくなったってこと
まぁ俺もまだ未婚者の1人やから人の事は言えんけど、
結局は将来設計ができひんのも原因やしな
それの原因はやはり少子高齢化と財政問題、デフレスパイラルと年金の掛け金より貰える金額が少ないってことね
原発問題もノウハウが不十分なままで拡大してきたのが問題
人口が減ってるのも少子化が問題、
デフレも不況が問題
年金問題にしても少子化と高齢化が同時に進んでることが問題
産業の空洞化はデフレスパイラルと超円高と、海外事情が問題
さて、これらを分析していくと大きな所に落ち着いてることが判ると思う
しかもこれらは複雑に、そして悪循環を引き起こしやすい状態で成り立ってるから余計に性質が悪い
さて、そこを断ち切るにはまず必要なのは少子化対策
これがまず第一条件…
ただこれを実践するにはまず財政の再建が最重要になる訳ね
だからこれらを実践するには財政を正すのが必要
で、その財政を正すには、増税や今まで取ってなかった税金をとったり、
課税対象になってなかった連中からの徴収は勿論やけど、医療福祉の削減が必要やしな
そのためには受診する人らの自己負担金を一律で50%に引き上げつつ、
スイッチOTCを勧めたりとかしなあかんことが多い
そこにさらに生保の支給額を極限まで減らして、衣食住の費用だけにしてしまって、後は自分で稼げ、でいいと思う
とにかく生保の微温湯を是正せんと生保者の脱退なんかあり得ないから…
そこで捻出した資金を国内で生活する国民を対象に、子供を作って育てれば1人目は5000円、2人目はさらに1万円、3人目は2万円、4人目で3万、5人目からは1人につき4万ずつ月々支給したらいいやん?
そしたら子供の支援としては十分w
ここの味噌は、多く作れば多く作るほど、国の支援を手厚くするってことよねw
最初のハードルを小さくする民主党の法案では少子化対策にならない
本格的に重要なのは、如何に合計特殊出生率を高めるかなんよ
それには、いかに子供を多く作ろうと夫婦に思わせることが大事ってことね
この合計特殊出生率が将来の日本の人口を決める訳やからね
ここを改善することが大事w
後は結婚支援やろね
結婚してれば1人目は少なくともハードルは低いもん
だからそのいい出会いが如何に作れるかが大事やろね
それと同時に必要なのは結婚する価値を若者に理解させることやね
俺は田舎と都市部に住んで感じたことは何点かあるけど
1つは田舎は村社会が強く残ってるから町ぐるみでの支援が多いってこと
そして遊ぶ所とかも少ないから自然と興味が恋愛に向かいやすい
でも都市部は遊ぶ所は多いから恋愛より寧ろ遊ぶ方に興味が行くし、
社会的にも都市部は孤立しやすいから出生率は高まりにくい
そして田舎ほど子供の重要性が判ってるっていうのは俺の知人が言うてたね
“子は宝”とはよう言うたもんやねってホンマに思う

後は国際情勢については日本が外交などでうまく立ちまわれるようにするしかない
この辺はおれもよう判らん…

基本的に経済と人口問題が片付けば日本の経済もうまく回転しやすくなるわけやしね


ほなね




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1 件のコメント:

  1. 初コメですっ☆
    更新がんばってくださいww

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