2011年10月24日月曜日

会計能力の重要性

会計って言うのはかなり重要って言うのは誰しも理解してると思うけど
先人達はこれで成功のきっかけを掴んだ人は数多くいるらしい
三国志の司馬懿は戦争に必要な戦費と相手を確実に任すのに必要な費用を計算して戦したらしいし
日本でも、豊臣秀吉の出世のきっかけも実は勘定やったりもするらしい
秀吉子飼いの後の五奉行になった、小西行長や石田三成、増田長盛もそう
近年で言えば、岩崎弥太郎も一時期投獄された時に一緒にいた人に会計のいろはを教わり、
これがきっかけで後に竜馬の亀山社中の会計を担当するようになり、
そして竜馬の死後それを任されて後の三菱を作ったしね
安田善次郎にしても両替商で働いてから後に独立して、安田財閥を育て上げた
海外でも投資の神様とされるウォーレン・バフェットにしても投資手法は堅実やけど
その堅実な投資を支えたのも実は会計に他ならないんよね
かのジムロジャースも会計だけはがっつり勉強したらしい
結局、古今東西、のし上がったり力を付けたりしてるのは会計のいろはを知ってたからできたって事やと思うんよね
だから俺はもうちょっと真面目に会計勉強しなあかん
自分が力を付けて何かをなしたいと思うなら余計にね
さて、俺もまず簿記勉強しよう
早く簿記はちゃんととっときたい
簿記は会計の基礎やからな


ほなね



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