2012年1月9日月曜日

会計と数学~その1~

簿記2級やUSCPAに出てくる高低点法をやってるんやけどさ

実は、これ数学使うと実は瞬殺でやれるわけでw
スクールとかで教えてるやり方ではわざわざx、yの座標からp,qを求める連立方程式を解くって言う
糞めんどくさいやり方を紹介してる
y=px+qっていう式を立て、
a・sinθ=p・a・cosθ+q
b・sinθ=p・b・cosθ+q
これを連立方程式で解くなんか数学を判ってない奴のやり方
基本的には、こういった一次関数において、
x座標はcosθの倍数で、y座要はsinθの倍数で表されるんよ
まぁ詳しい説明は割愛させてもらうけど、
詳しい原理を知りたいと思う人は三角関数の復習をしてねw?

さてここで、傾きを表すpは(sinθ)/(cosθ)、つまりはtanθで表されるんよ

とすればさ、このtanθを求めればpの値は即答
そして、1次関数の公式に当てはめれば切片に当たるqも即答

p=tanθ={(b-a)sinθ}/{(b-a)cosθ}=(sinθ)/(cosθ)

ね?簡単やろw?

こんなもん連立方程式で解くなんか実は馬鹿げてる訳でw


よく会計とか簿記に数学はいらんって言う奴多いけど
そういう奴らは全く数学を理解してないねw
数学の基礎さえしっかり出来てれば、関連性なんかは見えてくるもんよ

大体にして学問において関連性のない物はないのよ
一見関連がなさそうに見えても実は関連してたりするんよw

だから数学はなくても確かに解けるかもしれんけど
数学を知ってればマジで簡単に解けるって考えを持ちましょうw

マジで数学の判ってない奴が判ったように数学いらんって言うてるの見てたり、
スクールの講師が簡単なやり方を知らんのとか見てるとマジで呆れるよw

信じられん

てな訳で数学は結構使えるよw

多分ここ以外でも数学を使える所は多いと思うよw



ほなね

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