2011年11月6日日曜日

簿記のテキストって杜撰過ぎませんか?

簿記の勉強してて思ったのは
どのテキストにも言えるけど、
解説や説明が非常に判りづらい…
何が判りにくいか、
挙げていけばキリはないけど、
まず最初につまづくのが、借方・貸方のルール
まぁここまではいいでしょう
問題はここからです。
さて、借方・貸方の図は覚えてる人は簿記に受かった人は当たり前w
でもこれが何でこうなってるの?って既に2級を持ってる人に聞いたら…
答えられず。
つまりはそういうことですよ

数学で例えるなら、定理はスラスラ答えられるのに
その定理を説明してくれって言うと途端にできなくなるあれですよ
参考までに、実例として面白い物があるので紹介しましょうw
三角関数の加法定理
これの証明をしろって、10年以上前の東大の入試で出たことがあるみたいですね
俺も予備校のテキストか何かでやった気がするね
東大の数学は、理系が6問、文系が確か4問やったかな?(ちょい怪しいけど)
その中で1番正答率が低かったのはどれか?って聞かれると
その年の入試問題ではそうやったらしい

三角関数の加法定理の説明なんか普通に教科書には書いてあるけど
それを授業ではまともに説明せず(ていうても説明しても誰も理解できんから殆どは覚えるだけになってまうだけやけど)
そのまま覚えて通過してるからねw
結局、理解を伴わない学習をするからいざそれが必要な時に忘れたり、
必要な時に導けんかったりすると思うんよね
実際、俺は公式は覚えたけどそこから派生する公式は実はあんまし覚えてなかった
証明できるようにはしてたけどねw
お陰で、未だに数学の考えは身についてるし
数学的に数字の意味を聞いた方が理解しやすい面もあったりするわけでw
会計でもこういう経験が期待できんかな?って思ってますね

今度のスクールもその辺の理解を叩き込んでくれるかどうかやね

とにかく受かるしかないんよね


ほなね


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