2012年1月29日日曜日

簿記の勉強

簿記の勉強を再開して改めて思ったこと
やはり簿記の仕分けは仕分けのルールの暗記なんかよりも
むしろB/SやI/Sに基づいて考えるのが自然
そしてそう考えれば自然に仕分けも理解しやすいし自然な流れで仕分けもできる
これが本来の勉強の姿かな?
でも簿記の参考書って何でこういうのを記載しないのかが理解できん…
これで考えたら自然に理解出来るのにいきなり覚えろ的な物出されたら
しょっぱなからこける人間が多数続出するのは当たり前やん?
それをやらんって事は覚えれば済むと思い込んでる奴が参考書書いてるからじゃなかろうか…
勉強は暗記物もあるけどやはり理解が出来なきゃ応用も聞かなきゃド忘れた瞬間にお陀仏やわ
てな訳で、簿記を勉強する時のお勧めとしては
まず全体像としてB/S、I/Sで資産、純資産、負債、収益、費用がどういう組み合わせで成り立つのか、
そして各論として各項目がそれらのなかのどれに含まれていくのか覚えて
それから仕分けを覚えた方がかなりハードルが下がると思う
少なくとも俺が大学で勉強した内容(会計系じゃないけどねw)はまず総論から入ってそれからそれぞれの各論へ入っていく
はっきり言うて各論(仕分け)から入るなんていうのはまさにナンセンスとしか言いようがないw

総論は大まかな流れや目的を軽く掴む、
そして細かい流れを各論で掴む
それからそれらを総括して結論へ持っていく
これが本来の学習と思う。

テキストを作ったり教えたりする人はまずこれをもう1度見直して頂きたい所
つまりは市販されてる学習図書についてはそれが


ほなね




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2 件のコメント:

  1. wizardさ~ん!
    アメーバのMisatoですよ^^

    とても大きな目標に向けて頑張ってるんですね。
    頑張ってください!

    私、大学時代に日商簿記2級取りましたが、今はもう殆ど覚えていません。。。
    wizardさんは大いに役立てられるよう、応援します。

    では^^

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  2. シュガー・D・ポン2012年4月6日 1:48

    初めまして、
    簿記の本は分かりずらいものが多いと常々思っておりました。

    総論から、各論へ、確かに!

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